「あと○グラム入れてください」とレシピに書いてあるのに、家に“はかり”がない…!そんな経験、きっと一度はありますよね。
料理中にふと「あ、計れない!」と気づいたときのあの焦り…。でも、大丈夫です♪ 実は、身の回りにあるもので、だいたいの重さを目安として測る方法がたくさんあるんです。
スプーンや計量カップはもちろん、紙コップやペットボトル、さらにはスマホの無料アプリまで、意外と便利な道具がいっぱい。ちょっとした知識と工夫があれば、特別な道具がなくても“なんとなくグラム”をつかめるようになりますよ。
この記事では、初心者さんやお料理ビギナーの方にもわかりやすいように、「はかりがなくても大丈夫!」と感じてもらえるアイデアや目安表をたっぷりご紹介します。
家事や料理がちょっとラクになる、小さなコツを一緒に見つけていきましょう♪
- 基本の考え方|グラム=重さの感覚をつかむには?
- まず確認!何をどのくらい測りたいか整理しよう
- スプーンで測る|砂糖・塩・粉類・液体にも対応
- カップ・紙コップ・ペットボトルで代用する方法
- スマホで重さを測る方法|無料アプリで代用OK?
- 日用品を使った重さの目安早見法
- 体重計で荷物や食材の重さを測る裏ワザ
- 100均・ホームセンターで手に入る簡易スケール
- やっぱり「はかり」があると安心!選び方ガイド
- よくある失敗とその対処法|測れないときどうする?
- グラム換算が役立つ料理の例|実践で覚えよう
- 保存版!目安で測るための換算表まとめ
- X(旧Twitter)で見かけた“みんなの工夫”まとめ
- まとめ|「だいたい何グラム?」は工夫次第で測れる!
基本の考え方|グラム=重さの感覚をつかむには?
はかりがなくても「体積」から目安は出せる
重さは「g(グラム)」という単位で表しますが、体積がわかればだいたいの重さを知ることができます。たとえば水の場合、「1ml=1g」。つまり、100mlの水は約100gということになります。
この関係性を覚えておくだけでも、料理や日常生活でとても役立ちます。液体の調味料や飲み物を量るときなど、「これって何グラムくらい?」と迷ったときに、水を基準にすれば感覚がつかみやすくなります。
また、体積と重さは似ているようで少し違うため、材質や性質によって変わることも理解しておくと◎。たとえば、同じ100mlでも、油は水より軽く、はちみつは重たくなります。ですので、水との比較で「この液体は重い?軽い?」という感覚をもつのが大切です。
「水1ml=約1g」を基準にする発想法
料理でよく使う調味料や材料の多くは、水に近い重さを持っています。そのため、「だいたい水と同じくらい」と仮定して計算することで、スムーズに目安を立てることができます。
たとえば、醤油や酢、酒などの液体は1ml=約1gとして考えてOK。逆に、ごま油やオリーブオイルなどの油類はやや軽め(1ml=約0.9g前後)なので、少し控えめに見積もると失敗が少ないです。
粉類の場合も、同じように「ふんわりしているか、詰まっているか」で重さが変わることを意識すると、より的確に予想できます。
このように、基準を「水」に置いて比べていくことで、はかりがなくてもある程度のグラム数を推測することができるんです。
まずは、身近なものを「これは水と比べてどうかな?」という視点で見てみましょう。こうした意識づけだけでも、計量がぐっと身近になりますよ♪
まず確認!何をどのくらい測りたいか整理しよう

粉なのか液体なのかで測り方が変わる
同じ「大さじ1杯」でも、粉と液体では重さがまったく違います。たとえば、小麦粉と水では見た目は同じように見えても、グラムで測るとかなり違いが出ます。
液体は、基本的に体積(ml)と重さ(g)が近いので計算しやすいのに対して、粉類は「詰まり具合」「湿気」「粒の大きさ」などによって誤差が出やすいのが特徴です。
まずは、測りたいものが「液体か」「粉体か」「固形か」に分けて考えるのがポイント。これによって、使う道具(スプーンかカップかなど)や換算の目安が変わってきます。
とくに砂糖や塩のような調味料は、粒の大きさやしっとり感によって重さが変わるため、「白砂糖とグラニュー糖で重さが違う」なんてこともあるんです。
正確性が必要な場面/ざっくりでOKな場面の違い
すべての料理で正確な計量が必要なわけではありません。たとえば、お菓子作りやパン作りなど「膨らむ」「固まる」「化学反応が必要」なレシピでは、1gの差が仕上がりに影響することもあります。
一方、炒め物や煮物、スープなどは味を見ながら調整できるため、多少の誤差があっても問題ありません。目分量でも美味しく仕上がる場面では、あまり神経質にならずに“感覚”を大事にしてOKです。
つまり、料理の種類によって「どこまで正確に測るか」を決めると、無理なく、効率よく計量ができます。自分にとっての“ちょうどいい加減”を見つけることが、毎日の料理をラクにしてくれますよ♪
スプーンで測る|砂糖・塩・粉類・液体にも対応
大さじ・小さじのg換算表(液体/粉別)
スプーンは身近にある便利な道具ですが、その中でも「大さじ」と「小さじ」は料理の基本。以下のように、材料ごとにグラムが変わるので、早見表として活用しましょう。
- 大さじ1(15ml)
- 水・酢・酒など液体:15g
- 砂糖(上白糖):9g
- 小麦粉(薄力粉):8g
- 塩:18g
- ごま油:13g
- 小さじ1(5ml)
- 水:5g
- 砂糖:3g
- 小麦粉:2.5g
- 塩:6g
- ごま油:4.3g
※素材によって若干異なるため、目安として覚えておくと便利です。
すりきり・山盛り・軽く盛るの違いと注意点
スプーンで量るときの“盛り方”によって、同じスプーンでも重さにかなり差が出るんです。
- すりきり1杯:スプーンの縁で平らに削った状態。もっとも標準的な計量方法で、レシピの多くがこの基準。
- 山盛り1杯:盛り上がるまでたっぷりすくった状態。実際には1.5倍近くになることも。
- 軽く盛る:ふんわりとのせた状態。ざっくり計量や味見レベルでよく使われます。
料理初心者さんは、まず「すりきり」を基本として練習すると、失敗しにくくなりますよ。
また、スプーンの種類や深さによっても微妙な差が出るため、家庭でよく使うスプーンで「このくらいで○g」と覚えておくと安心です。
粉類/液体で差が出やすい理由と目安調整
液体はスプーンにピタッと収まるので、体積=重さの関係がそのまま使えるのが大きなメリットです。
たとえば水や醤油などは、スプーンの目盛どおりでほぼ正確。ですが、粉類の場合は“ふんわり”なのか“ぎゅっと詰めた”のかで重さが変わってしまいます。
小麦粉などは湿気が多いと重くなり、さらさらした状態だと軽くなる傾向にあります。粉チーズやパン粉など粒が大きめな粉は、より空気を含むため軽くなります。
そのため、粉類をスプーンですくうときは、いつも同じように「すくって→ふんわり→すりきり」にすると、安定した目安になりやすいです。
「このくらいで8g」「これはだいたい10g」など、何度か使って体で覚えていくと、はかりがなくても困らなくなりますよ♪
カップ・紙コップ・ペットボトルで代用する方法
計量カップの使い方と目安一覧
計量カップがあると便利ですが、目盛りが消えていたり、そもそも家になかったりすることもありますよね。そんなときに覚えておきたいのが、代表的な材料の「100mlあたりの重さ」です。
- 水100ml=約100g(※1ml=1gで計算)
- 牛乳100ml=約103g(やや重め)
- 砂糖100ml=約90g(さらさらタイプの場合)
- サラダ油100ml=約92g(油は少し軽め)
- 醤油100ml=約108g(濃度があるので重め)
カップに目盛りがなくても、「このラインまでで100ml」と一度覚えてしまえば、あとはそれを目安にして計量できます。
また、軽量カップがなくても、お椀やグラスに一度水を100ml入れて印をつけておけば、即席の計量カップとして活用できますよ♪
紙コップや空ボトルの容量で測るコツ
紙コップやペットボトルは、意外と使える“非公式”の計量道具です。
- 紙コップ(よくあるサイズ):満杯で約200ml
- ペットボトル(500ml):1本で500gの水とほぼ同じ
たとえば、紙コップの1/2で約100ml、水に換算すれば約100g。線が引いてある場合は「この線まで〇ml」と決めておくと便利です。
ペットボトルに関しては、「500ml=500g」とわかっていれば、その半分(250ml)は約250gの水に相当する、という考え方ができます。
応用として、紙コップで測った量をスプーンに移し替えることで「何杯分=〇g」という換算表も自作できますよ。
「ざっくりでOKな場面」「NGな場面」比較表
以下のように、レシピの種類によって「ざっくり計量」が通用するかどうかが変わってきます。
- ✅ OKな場面:
- 煮物、炒め物、スープ、鍋料理など
- 味を途中で調整できるメニュー
- 調味料を「だいたい」で入れても失敗しにくい料理
- ❌ NGな場面:
- お菓子作り(クッキー、ケーキ、パンなど)
- 保存食(塩分濃度が重要)
- 発酵や化学反応が関わるレシピ
「計量に厳密さが求められるかどうか」を見極めると、紙コップやペットボトルのざっくり計量が安心して使えますよ。
スマホで重さを測る方法|無料アプリで代用OK?

スマホで「重さを測る」仕組みとは?
最近では、スマホの機能を活用して“なんとなくの重さ”を測ることができるアプリが登場しています。これらのアプリは、主にスマホに内蔵されているジャイロセンサーや加速度センサー、または画面の圧力感知機能(3D TouchやForce Touch)を利用して、物体の重さを推定する仕組みです。
たとえば、スマホの上に特定の条件で物を置くと、圧力の変化を測定し「○gくらい」と推定表示してくれるアプリもあります。ただし、あくまで精密な計量器ではないため、あくまで「目安」として活用するのが前提となります。
また、スマホの種類によって対応しているセンサー機能が異なるため、同じアプリでも使えない機種があることにも注意が必要です。
おすすめの重さ測定アプリ(iOS/Android別)
- iOS:
- 「Gravity」…画面圧力感知を使って目安を表示。
- 「Weigh in Balance」…紙を折ってスマホの上に置くことでバランス式に近い方法で重さを算出。
- Android:
- 「Working Scale」…スマホのセンサーで簡易的な重さを測定。
- 「Kitchen Scale」…軽量の材料なら目安表示可能。
これらのアプリは、英語表記が多いですが、操作自体はシンプルなものがほとんど。App StoreやGoogle Playで検索し、レビューや最新の対応状況を必ずチェックしてから使用しましょう。
アプリを使う際の注意点と測定のコツ
スマホをスケールとして使う際は、いくつかのコツがあります。
- 使う素材に注意:紙や布など柔らかいものの上に載せるとセンサーの反応が悪くなります。できるだけ平らで硬い素材の上で使用するのがベストです。
- スマホケースは外す:厚みや素材によってセンサーの精度が落ちることも。できればケースを外して使いましょう。
- 少量測定向き:一般的に50g〜200g程度の範囲でしか正確に測れないことが多いため、小物や調味料の目安として使いましょう。
完璧な測定ではありませんが、旅行先や出先などで「ちょっとだけ重さが知りたい!」という場面では、便利な選択肢のひとつになりますよ♪
日用品を使った重さの目安早見法
よく使う日用品の重さ一覧
料理や日常生活で“だいたいの重さ”を知るときに役立つのが、身の回りにある日用品。以下はよく使われる代表的なアイテムと、その平均的な重さの目安です。
- ティッシュ1枚:約0.5g(ふわっとした軽さ)
- 500円玉:7g(硬貨の中でもっとも重い)
- 卵(Mサイズ):約60g(Lサイズは約70g)
- ボールペン:約10g(インクの残量でも若干変化)
- 牛乳パック(1L):約1000g(中身含む)
- 封筒(定形サイズ):約4〜6g
- スマホ(一般的な機種):約150g〜200g
- マグカップ(中サイズ):約300g〜350g
これらを基準にして「このくらいの重さかも?」と考えるだけでも、目安グラムの感覚がつかめるようになりますよ。
手に持ったときの感覚で「だいたい〇g」を覚える方法
人の手は意外と正確で、「この感触はいつもの卵と同じくらい」「ちょっと軽めだから50gくらいかな」といった感覚が身についていきます。
例えば、ティッシュ5枚で2.5g、卵1個で60g、500円玉10枚で約70gなど、日用品を“組み合わせて重さを想像する”のもおすすめの方法です。
数回繰り返すうちに、なんとなく「これはティッシュ10枚分くらい」「ペンと同じくらいのずっしり感だな」といった感覚が育ち、はかりがなくても直感でグラムを推測できるようになります。
とくに毎日の料理や荷物の重さ確認などで何度も手にする物を“重さのものさし”として使うのがコツです。
よく使う“基準物”を家で1つ決めておこう
家にあるお気に入りのアイテムを1つ「基準物」として決めておくと、どんなときにも役立ちます。
たとえば「この瓶は200g」「この缶詰は350g」「このポーチは中身込みで500g」など、具体的な重さを覚えておくと、他の物の重さを比べやすくなります。
メモに書いておいたり、スマホに写真と一緒に記録しておくのもおすすめ。特に荷物を送るときや、持ち運びグッズの重さをざっくり知りたいときに便利です。
“基準物”を何種類か決めておけば、「小=100gくらい」「中=300gくらい」「大=500g以上」といった、自分なりの重さ感覚が自然と身につきますよ♪
体重計で荷物や食材の重さを測る裏ワザ
「自分+荷物」−「自分のみ」で計算する方法
キッチンスケールがないとき、大きめの荷物や食材の重さを測りたい場合には、家庭用の体重計を活用するという裏ワザがあります。
この方法はとてもシンプルで、次のような手順で使います:
- まず、自分の体重だけを測ります(例:50.0kg)
- 次に、荷物や食材を手に持った状態で体重を測ります(例:51.2kg)
- その差(例:51.2kg − 50.0kg = 1.2kg)が、持った物の重さとなります
この方法は、旅行の荷造りでスーツケースの重さを測ったり、大きめの米袋や箱入り食品など「スケールに乗らないサイズ」の重さを確認したいときにも便利です。
ポイントは、できるだけ同じ姿勢・同じ足の位置で測ること。ブレを少なくするために、複数回測って平均を取るのもおすすめです。
誤差が出やすい重さと対処法
体重計は人間の体重を測る設計になっているため、軽い物(たとえば500g以下)を測るときは誤差が大きくなることがあります。
とくに0.5kg未満の物は、センサーが反応しなかったり、1回ごとに数値が変わってしまう場合も。
そのため、体重計での計測は「2kg以上の物」に使うのがおすすめです。
どうしても小さい物を測りたいときは、持つ荷物の数を増やしてまとめて計測し、あとで1つあたりの重さを割り出す方法もあります(例:同じ大きさの箱を3個持って測る → 総重量÷3=1個の重さ)。
このように、体重計でも工夫次第で簡易スケールとして活用できますよ♪
100均・ホームセンターで手に入る簡易スケール

おすすめアイテム3選(料理用・荷物用・ポケット型)
はかりを買うとなると少しハードルを感じる方でも、100均やホームセンターなら気軽に購入できます。最近はクオリティもどんどん上がってきており、日常使いには十分な性能のアイテムがそろっています。
- デジタルキッチンスケール(500g〜3kg対応)
- 料理やお菓子作りに大活躍。0.5g〜1g単位で測れるモデルもあり、ボタンひとつでゼロリセット(風袋引き)できる機能付きのものもあります。
- アナログ式はかり(目盛りで測るタイプ)
- 電池不要でエコ。レトロな見た目がキッチンに映えるデザインも多く、目盛りを読むアナログ感が逆に楽しいという声もあります。
- ポケットサイズの荷物用スケール(吊り下げ式)
- 荷物やスーツケースの重さを測るのに便利。旅行前に空港での重量制限チェックにも使えて、コンパクトに持ち運べるのが魅力です。
これらは、楽天やAmazonなどでも1,000円前後で入手可能なものもありますが、100均で見つけられればかなりお得感があります♪
100均で選ぶときのポイント&レビュー傾向
- 誤差はあるが「目安」としては十分
- 0.1g単位で正確に測りたい場合は向いていませんが、ざっくりと「50gくらい」などを知る分には十分使えます。
- 平らな場所で使うと精度が上がる
- 傾いている場所では誤差が出やすいので、必ずまっすぐな台の上で使用しましょう。
- 液晶が暗い場合は使いづらいことも
- 安価なモデルでは、バックライトがなかったり表示が小さすぎることもあります。購入前にディスプレイの見やすさを確認しておくのが◎。
- レビューでは「軽くて使いやすい」「壊れやすいので丁寧に使うべし」といった声が多い
- 軽くて持ち運びにも便利ですが、落下や水濡れに弱い製品もあるので、丁寧に取り扱うことが長持ちのコツです。
100円〜300円程度の投資で、日々の「ちょっと測りたい」を解決できる簡易スケール。1つ持っておくだけでも安心感が違いますよ♪
やっぱり「はかり」があると安心!選び方ガイド
「目安で測れる」とはいえ、やっぱり一つは正確な“はかり”があると安心感が違います。料理や荷物の計量に限らず、手作り石けん・手芸・ダイエット管理・ペットのごはん量チェックなど、意外と使い道は多いんです。
ここでは、はかり選びに迷ったときの比較ポイントや、おすすめのタイプ、長く使うための保管のコツまで、やさしくご紹介します。
デジタル vs アナログ:違いと使いやすさ
- デジタル式:
- 数字がはっきり見えて初心者にもわかりやすい
- オートオフ機能付きで電源切り忘れの心配なし
- 0.1g単位で測れる精密モデルもあり
- タッチパネルやボタン式など操作も簡単
- アナログ式:
- 電池が不要で、いつでもすぐ使える
- 落としても壊れにくく、耐久性に優れている
- レトロなデザインが好きな方に人気
- 「目盛りを読む」アナログならではの良さもあり
それぞれにメリットがあるので、用途やライフスタイルに合わせて選ぶのがベストです。
選ぶときのポイント(精度・最大重量・収納性)
- 最小計量単位に注目:
- 「g単位でOK」なのか「0.1g単位で必要」なのか、使いたい目的で違います。お菓子作りやアクセサリー材料のように細かく測るなら0.1g単位が便利です。
- 最大計量値にも注意:
- 2〜5kgまで計れると、食品や郵便物、日用品など幅広く対応できます。
- 収納のしやすさも重要:
- 引き出しに収まるスリム型や、立てて収納できるものなど、コンパクトで軽いタイプが人気です。
- フック付きなら壁に掛けて保管もできます♪
- 風袋(ふうたい)引き機能:
- ボウルやカップを載せて“0表示”にできる機能。これがあると材料の重さだけを計れて、とっても便利!
おすすめの保管方法と長持ちさせるコツ
- 湿気を避けて保管:
- 湿気は電子部品の大敵。水回りを避け、通気のいい引き出しや棚にしまうのが◎
- 使い終わったら軽く拭く習慣を:
- 表面に粉や水分が残ったままだと故障の原因に。布やティッシュでさっと拭いて清潔に保ちましょう。
- 電池は長期保管前に抜くこと:
- 使わない間に電池が液漏れしてしまうと、内部が壊れてしまうことも。しばらく使わないときは電池を取り外しておくと安心です。
ちょっとした使い方とお手入れで、はかりは何年も頼れるパートナーになりますよ。まずは「自分の使い方に合った1台」を見つけてみてくださいね♪
よくある失敗とその対処法|測れないときどうする?
盛りすぎ/こぼれた/思ったより多かった…
スプーンでの計量は、すくい方や盛り方によって思っている以上に差が出ます。特に山盛りにしてしまうと、レシピ通りの味にならなかったり、調味料が濃くなりすぎる原因になることも。
スプーンを使うときは、なるべく「すりきり」を意識してゆっくりすくいましょう。力を入れすぎると粉がぎゅっと詰まってしまい、実際の重さより多くなってしまいます。液体の場合は、表面張力でこぼれそうになることもあるので、すくったあとに容器のふちで軽く整えるのがコツです。
もし入れすぎてしまった場合は、慌てずにスプーンや小さなスコップで少し戻したり、全体の材料を少し増やしてバランスを取るのもひとつの方法です。
アプリで測れない理由と改善法
スマホアプリで重さを測ろうとしてもうまく反応しない場合は、いくつかの原因が考えられます。
たとえば、スマホが古い機種でセンサーに対応していない、あるいはスマホケースが厚くて感知しにくいといったこともあります。また、スマホの上に載せる紙や板が柔らかすぎたり傾いていたりすると、正確に測定できません。
そんなときは、ケースを外して平らで硬い場所に置き、スマホの上にも固くて軽い素材(厚紙やプラスチック板など)を使うと安定しやすくなります。それでも難しい場合は、アプリを使わずにスプーンや紙コップなどの物理的な目安に切り替えるのがベターです。
「このくらいでOK?」の判断基準
「目分量でやってみたけど合ってるか不安…」そんなときは、まず一度試してみるのがおすすめです。料理は、多少の分量の違いがあっても大きく失敗しないことが多く、調整しながら味を整えていくことで美味しく仕上げることができます。
例えば、調味料が多かったと感じたら水や出汁で薄めてみる、味がぼんやりしていたらほんの少し塩を加えてみるなど、柔軟に対応しましょう。
「完璧じゃなくてもOK」という気持ちで取り組むと、楽しく料理ができて、経験値も自然と増えていきますよ♪
グラム換算が役立つ料理の例|実践で覚えよう
ホットケーキやお菓子作りでの目安表
- ホットケーキミックス 100g=約大さじ7杯(1杯あたり約14g)
- 牛乳 150ml=約150g(液体なのでそのまま同じ重さで換算)
- 砂糖 50g=大さじ約5.5杯(上白糖の場合。グラニュー糖や黒糖は若干重さが異なります)
- バター 10g=大さじ約2/3(溶かしバターなら流し込みやすい)
- 薄力粉 30g=大さじ約3杯(ふるいにかけると軽くなります)
→これらは簡単なお菓子作りの基準として、目分量でも覚えておくととっても便利です♪
調味料(ドレッシング・たれ)のg⇔ml変換
- 醤油・みりん・酒などは水とほぼ同じで、1ml=1gとしてOK
- ごま油は1ml=約0.9g(軽め)なので、大さじ1=約13g
- オリーブオイルはやや重めで1ml=約0.92〜0.94g
- 酢は1ml=1gで換算できるのでドレッシング作りに便利
→液体調味料はml⇔g換算しやすいですが、油類だけはやや軽いので注意しましょう。
ざっくり換算で失敗しやすい料理とは?
とくに注意が必要なのは、お菓子やパンなど、膨らみや食感に関わる「化学反応」を使うレシピです。
たとえばベーキングパウダーの分量が多すぎたり、砂糖やバターの比率を間違えると、 ・焼き色がつきすぎる ・ふくらまずぺたんこになる ・食感が固くなる、もしくはべたべたになる といったトラブルに。
お料理なら「味を見て調整」がしやすいのですが、お菓子は焼き上がってからではやり直しがきかないことも多いので、計量はなるべく丁寧に行うのが安心です。
目分量に自信がない場合は、簡易スケールや計量スプーンを活用して、慣れるまではしっかり測ってみましょう。
保存版!目安で測るための換算表まとめ

大さじ・小さじ換算(粉・液体別)
調味料や材料のグラム数をすぐに知りたいとき、一覧表があるととても便利です。印刷して冷蔵庫に貼っておけば、調理中にもすぐ確認できます。
【換算表の一例】
- 大さじ1(15ml)
- 水・酒・みりん:15g
- 醤油・酢:15g
- 砂糖(上白糖):9g
- 小麦粉:8g
- 塩:18g
- 小さじ1(5ml)
- 水・酒・酢:5g
- 砂糖:3g
- 小麦粉:2.5g
- 塩:6g
用途に合わせて「液体用」と「粉類用」で分けて貼っておくと、よりわかりやすいですよ。
日用品重さの目安表
料理以外でも「だいたい何グラムか知りたい!」という場面は多いですよね。
たとえば郵便物の重さを見積もるときや、荷物を送るときなどにも便利な“身近な重さの基準”を一覧にしておくと安心です。
【一例】
- ティッシュ1枚:約0.5g
- 500円玉:7g
- ボールペン:約10g
- スマホ:約150〜200g
- 封筒(定形):約5g
このような表をPDFや画像にしてスマホに保存したり、印刷してファイルに入れておくのもおすすめです。
冷蔵庫に貼れるミニ換算表
家族みんなが使いやすいように、イラストや色分け付きで「ひと目でわかる」デザインの換算表を作っておくのも◎。
- 「大さじ1=15g(水)」のように図示する
- 小さなお子さんや高齢の家族でも読める大きな文字にする
- マグネット付きラミネート加工で冷蔵庫にピタッ!
ちょっとした工夫で、家事がグッとラクになりますよ♪
X(旧Twitter)で見かけた“みんなの工夫”まとめ
ペットボトルや缶で重さを測ってる人多数
SNSでは「家にあるもので重さを測るアイデア」がたくさんシェアされています。特に多いのが、ペットボトルや缶詰など“容量が明確な容器”を使って、ざっくりとグラムを測る工夫。
- 「500mlのペットボトル=水なら約500g」という基本を応用して、「この半分なら約250g」と使う
- 缶詰なら「1缶=180g」「2缶=360g」と、個数で重さをコントロールする
- 水を満タンに入れたペットボトルを複数そろえ、重さの目安グッズにしている人も
料理だけでなく、荷物の重さチェックにも使われているようです。出先で荷物を測りたいときの目安にもなり、アイデアとして真似しやすいですね。
「封筒1枚で〇g」など生活の知恵が満載
- 「定形封筒は約5g」「ハガキは約2g」など、郵便に関する投稿も多数見られます。
- 「ノート1冊=〇g」「電池1本=23g」など、自宅でよく使うアイテムで重さを覚えておくという工夫も人気です。
- 生活用品の重さを一覧にして「冷蔵庫に貼ってる!」という人もいました。
文房具や食材パッケージなども「実は目安になる」と気づけるきっかけになりますね。
読者コメント欄や投稿へのリンクも◎
ブログに読者の体験談をコメントでもらったり、Xでの投稿を引用して紹介するのもおすすめ。
「私もペットボトルで重さ測ってます」「牛乳パックで300g測ってます!」など、リアルな声を集めてシェアすると、読者にとっても親近感がわきやすくなります。
他の人のやり方を紹介することで、信頼性アップにもつながりますし、「こんな方法もあったんだ!」と新しい気づきが生まれるかもしれません♪
ぜひ、あなたの体験やSNSで見つけた工夫もシェアしてみてくださいね。
まとめ|「だいたい何グラム?」は工夫次第で測れる!
はかりがなくても、ちょっとした工夫で重さの目安はつかめます。
日常にあるものの重さを知っておくだけで、料理・荷造り・郵便など、さまざまな場面で役立ちます。
スプーン・カップ・紙コップ・スマホアプリ・日用品など、代用できる道具は意外とたくさん!
「完璧に測らなくちゃ」と思いすぎず、まずは感覚をつかむところからスタートしてみてくださいね。
目分量を身につけていくことで、暮らしがちょっと軽やかに、ラクになります。
便利な代用品やアプリをうまく活用して、ストレスのないキッチンライフを送りましょう♪
「なんとなく測れる」自信がつくと、毎日の生活がもっと自由になりますよ。

